コロナ時代の就活〜オンライン面接編〜
先日は本ブログのアクセス数が1000件を突破し、皆様への感謝と同時にブログへのモチベーションが急激に上昇したので調子に乗って連日更新です\(^o^)/✨✨✨(絶賛ボムカイのブイエプをBGMに書いてます)
今日は昨日のブログの続きを書こうか迷ったが、連日暗めな話題もちょっと…ということで、コロナ時代の就活について私が思う良かった点を書き綴っていこうと思う。
まず一番大きかったのは、就活のオンライン化によって交通費等の金銭的負担が大きく減ったこと。
昨年度の就活説明会では「就活に向けた貯金は最低でも20万は必要!」などと言われ、当時稼いだお金を湯水のようにオタ活に費やしていたわたしは自身の口座残高の少なさに酷く頭を抱えた。
しかし就活のオンライン化により、全国の企業説明会及び面接に自宅から参加出来る環境になった為、貯金皆無のわたしでも就活中に金銭面で困ることはなかった。
それどころか、自粛の影響もありほとんどお金を使わなくなったのでむしろ普段より口座が潤っていた。(その分ネット漫画に課金しまくった)
就活のオンライン化の良さは他にもある。
それは"直接会わなくて済むこと"だ。
これは一見当たり前のことだが、直接会わなくていいということは就活生側からすると非常にメリットが多い。
まずは髪色。
就活生は黒髪が基本だが、髪を一度でも明るくした経験がある人は黒髪をキープする為に定期的に美容室に通う必要がある。
私は黒染めが嫌だったので、ダークアッシュで就活を乗り切った。
後半はほぼ色落ちした茶髪だったが、オンライン上の相手に見られるのはせいぜい流した前髪くらいなので、まあバレない。
結果的に美容室に通う手間が省けて有難かった。
次に就活におけるメイクについて。
ここで私が来年以降に就活を控えた人に伝えたいことが、世にいう「就活メイク」を意識しすぎない方がいいということ。
私も最初は"就活メイク"をYouTubeで検索して、見様見真似で慣れないブラウンのアイシャドウを使ったり、リップを濃く塗りすぎないように意識したりしていたが、ふと画面に映った自分を見た時、
「え、なんかいつもよりブスじゃね???てか老けてね????」となり、最終的には日頃しているメイクで臨んでいた。
特にオンライン面接では、カメラ越しに顔色が良く見えるようにチークやリップは普段より濃いめに塗るようにしていたし、カラコンも普通に付けていた。だってカラコン無いと根本的にブスだから。(典型的なカラコン依存性)
就活メイクにおいて、「真面目さ」や「誠実さ」をアピールすることも当然大事だが、それを意識しすぎるあまり「野暮ったさ」や「覇気のなさ」を感じさせることもある。
就活は第一印象が大事なので、やはり就活メイクにおいて一番大切なのは「自分の顔をいかに良く見せるか」だと思う。
今回はコロナ時代の就活〜オンライン面接編〜ということで、次はコロナ時代の就活〜人間関係編〜でお会いしよう!!サヨナラ!!!(終わり方雑すぎマン)
21卒オタクが怒涛の数ヶ月を振り返る③
皆さんこんにちはこんばんは❗️
久々の更新になります栗子です( ^_^)/☀
今日は緊急事態宣言発令により自粛期間に突入した4月中旬~5月にかけてのお話になります。
この期間は、選考中の企業のほとんどが採用活動を一時中断。
緊急事態宣言によって就活も大学もバイトもなくなり時間を持て余した私は、とりあえず生活費削減の為に隣県の実家に帰省した。
\そんな私の自粛ルーティーンがコチラ❗️/
7:00 起床
7:05 歯磨きᵃⁿᵈ洗顔
7:20 再びベッドに戻り二度寝、三度寝…n度寝
19:00 夕食
0:00 風呂ᵃⁿᵈ歯磨き
4:00 スマホを弄りながら寝落ち
自粛を言い訳にした
ただのヒキニートである( ˘ω˘ ) スヤァ…
基本的にトイレと食事以外で自室を出ることはなく、隙間時間はベッドの上でNetflix、U-NEXT、マンガバンクを見て過ごした。(案の定梨泰院クラスにどハマりする)
そんなベッド大好き人間の私は、遂に念願のIKEAの折りたたみデスクを購入したことで、大学の課題すらもベッドで取り組むことの出来る環境を手に入れる。(家族からは入院患者と呼ばれる)
にしても4月のスケジュールスカスカすぎだろL(^ω^)┘グッハァ💥💥💥
私はこの期間、とにかく"何も考えない"ということを頑張っていた。
当時は少しでも思考に隙間ができると、終わりの見えない就活と将来に対する不安が流れ込んできて、どうしようもなく暗い気持ちになるような状態だったので、韓ドラや少女漫画、BL漫画の物語に没入することでひたすら現実逃避をしていた。
ただ、私にとってのオタ活はそう都合良く切り替えられるものではなかった。
推しの姿を見ても以前のように熱中することが出来ず、彼らのカムバ活動でさえ100%楽しみながら見ることが出来なかった。
これまでアイドルオタクであることこそが、自身のアイデンティティだと思って生きていた私が、この時初めて自分の心に余裕がないとオタ活を楽しむことは出来ないということに気づいた。
こうしてオタ活と就活の両立が不可能だと気づいた私は、自身のアイデンティティを失ったまま自粛解禁の6月を迎えた。
しかしここからが本当の地獄の始まりだった。(文末にフラグ立てたがり奴)
(続く)
21卒オタクが怒涛の数ヶ月を振り返る②
前回の記事が予想以上に多くの方に読んで頂き、
驚きと同時にとても嬉しく思います。
本当にありがとうございます🙇♀️💕
-------------‐---------キリトリ線-------------------------
前回は比較的オタ活話が多かったものの、今回からは就活の話がメインになってくる。
それもそうだ。わたしの最後の現場は2020年1月の943タッチ会から未だ更新されていないのだから。
それもこれも全部コロナのせいである。
2020年3月。
就活解禁を迎えると同時に、常に書類提出の締め切りに追われる生活が始まった。
合説等のイベントも三密を避ける為、全てオンライン開催になった。一応申し込みはしたものの、ベッドの上で説明会映像を見ながらいつの間にか寝落ちしてしまい、目が覚めたら説明会の全スケジュールが終わっていた。
私オンライン就活死ぬほど向いてねえ…\(^q^)/
この段階で悟った。
しかし、そんな中でも私の心にはどこか余裕があった。
2月にインターンに参加した某化粧品会社Aが、一次選考免除という有難い条件だった為、残る選考は2度の面接のみだった。更に、二次選考の面接はその場であっさり合格。
わたしは3月中旬にして、内定まであと一歩のところまで来ていたのだ。
このまま順調に進めば、3月中に就活終わるわ\(^o^)/
そこで私は来たる最終面接に向けての目標を立てた。
(この段階では3月中には届く予定だった)
この頃の私はオタ活と就活は両立できるものだと信じて疑っていなかったし、就活案外チョロいなとすら思っていた。
しかしそんな甘い考えが、今後の就活運命を大きく揺るがすことになる。
3月中旬。
例のA社から、"最終面接の日程を予定から2日程遅らせて欲しい"という連絡がきた。
しかしその日は既に実家に帰省している予定だった為、会社に足を運ぶのは厳しいということを伝えると、では次の日程が決まり次第またご連絡します、とのこと。
数日後、次の日程についての連絡があり、最終面接は4月の中旬に変更になった。
この時の私は、"就活終了が2週間程伸びただけ"くらいに考えていた。
そして2020年4月。
全国47都道府県緊急事態宣言発令。
これによって、採用活動は全面的に中断orオンライン開催に切り替わることになる。
そして最終面接の1週間前。A社から連絡が。
「緊急事態宣言の為、採用活動を中断することに致しました_____」
嘘やん・・・( ˇωˇ )スヤァ
その後、他社からも続々と採用活動中断・中止メールが届き、私の持ち駒は片手で数えられる程になった。
内定まであと一歩だったのに、ここに来て振り出しに戻る?いやまさか。そんなことある?
あの日後回しにせず受けてたら今頃内定出てた?就活終わってた?
しかしこれに関しては完全に自業自得である。
コロナ時代の就活はそんなに甘いものではなかった。申し訳なくて親に合わせる顔もない。本当に親不孝な娘でごめん、、、(ここから負のループ)
この時私は、"大事なことは絶対に後回しにしてはいけない"ということを学んだ。(アホの子)
"既に最終面接を控えている"という圧倒的後ろ盾を失くした私は完全に心の余裕を失い、将来に対する不安と過去の自分への自己嫌悪を抱えながら自粛期間に突入した。
(続く)
21卒オタクが怒涛の数ヶ月を振り返る①
まずこのブログを書くにあたって、私はひとつ謝罪しなければならない。
このブログのタイトル
「21卒オタクの就活記録」__________________________
就活中ほとんどオタクしてないσ(^_^;)
正確には"オタクが出来なかった"という方が正しいかもしれない。
私には就活生とオタクの両立はとても困難だった。
そんな私のオタ活、就活記録を順を追って振り返っていく。
2020年1月。
大学3年生が終わり、春休みに突入。
txt日本デビューシングルのハイタッチイベントにてボムギュ以外の全メンバーとご対面。
まさかの推しだけ落選。
普通に病んだ。初詣では自身の就活差し置いてボムギュ当選だけを祈願した。まあまあ枚数積んだこともあり、ボムギュと当たり前にハイタッチ出来るものだと思い込んでいた。バイト先の新年会では、ボムギュとハイタッチするにあたっての予行練習までした。(新年会で何やってんだ)神などこの世にいないのだ。
しかし実際に会場入りすると、
TOMORROW X TOGETHERヨロブン
顔面がいいᵃⁿᵈ対応がいい ので
比較的満足して会場を後にする。(但しボムギュブースを遠巻きに見ている時はかなり涙腺刺激された)
↓ 語彙力皆無の自己満ハイタレポはこちら💭
https://twitter.com/_bam_313/status/1218884015173668865?s=21
トゥゲザーのイル活終了と同時にようやく就活という存在を意識する。(かなり遅いです)
なんとなく志望業界は定まっているものの、今後の見通しは全く立っていない状況で、韓国でのtxtデビュー1周年記念ライブの開催が発表される。
その日程がまさかの3/7、3/8。
いや、就活解禁されて最初の土日て・・・( ˇωˇ )スヤァ
絶対合説と被ってる\(^o^)/オワタ
私は就活解禁早々就活かオタ活かの選択を余儀なくされたのだ。
2020年2月。
コロナが本格的に猛威を振るい始め、周りの子でも春休み中の渡韓をキャンセルしたという子がぼちぼち現れ始める。
そんな状況でもわたしは悩んだ。
申込締切日のストーリーがこれである。
迷った時はアンケート。
これが令和JKの流儀である。(JKどこ?)
周りからの後押しもあり、「この現場を区切りに、しばらくオタクは休止して就活に専念しよう……!」と決意した私は、満を持して両日申し込んだ。
あっさり外れた☆(ゝω・)vキャピ
散々悩みに悩んだ挙句、あっさり落選。
酷い仕打ちである。やはりこの世に神などいなかったのだ。
まあしかし、会場狭いしグローバルfcだしこんなもんか…と思いながらオタ垢開いたら案外当選してる子多くて病んだ٩(◜ᴗ◝ )۶
この出来事が私のオタクモチベ(というかトゥゲザーモチベ)を急激に下降させた。
その後、2月末の某ズワンや某弾などのカムバラッシュで就活などすっかり忘れて_____と言いたいところだが、さすがに少しの焦りもあり数社の学内説明会と2社程インターンに参加して、ついに3月の就活解禁を迎える。
このインターンが私の今後の運命を大きく揺るがすことになるとは露知らず・・・(このフラグは今後の内容と文字数次第でカットする可能性有)
(続く)