21卒オタクの就活記録

21卒がオタ活、就活それぞれとどのように向き合ったのかを書き連ねます。

コロナ時代の就活〜オンライン面接編〜

 

先日は本ブログのアクセス数が1000件を突破し、皆様への感謝と同時にブログへのモチベーションが急激に上昇したので調子に乗って連日更新です\(^o^)/✨✨✨(絶賛ボムカイのブイエプをBGMに書いてます)

 

今日は昨日のブログの続きを書こうか迷ったが、連日暗めな話題もちょっと…ということで、コロナ時代の就活について私が思う良かった点を書き綴っていこうと思う。

 

まず一番大きかったのは、就活のオンライン化によって交通費等の金銭的負担が大きく減ったこと。

 

昨年度の就活説明会では「就活に向けた貯金は最低でも20万は必要!」などと言われ、当時稼いだお金を湯水のようにオタ活に費やしていたわたしは自身の口座残高の少なさに酷く頭を抱えた。

 

しかし就活のオンライン化により、全国の企業説明会及び面接に自宅から参加出来る環境になった為、貯金皆無のわたしでも就活中に金銭面で困ることはなかった。

それどころか、自粛の影響もありほとんどお金を使わなくなったのでむしろ普段より口座が潤っていた‪。(その分ネット漫画に課金しまくった)

 

就活のオンライン化の良さは他にもある。

 

それは"直接会わなくて済むこと"だ。

これは一見当たり前のことだが、直接会わなくていいということは就活生側からすると非常にメリットが多い。

 

まずは髪色。

就活生は黒髪が基本だが、髪を一度でも明るくした経験がある人は黒髪をキープする為に定期的に美容室に通う必要がある。

 

私は黒染めが嫌だったので、ダークアッシュで就活を乗り切った。

後半はほぼ色落ちした茶髪だったが、オンライン上の相手に見られるのはせいぜい流した前髪くらいなので、まあバレない‪。

 

結果的に美容室に通う手間が省けて有難かった。

 

 

次に就活におけるメイクについて。

ここで私が来年以降に就活を控えた人に伝えたいことが、世にいう「就活メイク」を意識しすぎない方がいいということ。

 

私も最初は"就活メイク"をYouTubeで検索して、見様見真似で慣れないブラウンのアイシャドウを使ったり、リップを濃く塗りすぎないように意識したりしていたが、ふと画面に映った自分を見た時、

「え、なんかいつもよりブスじゃね???てか老けてね????」となり、最終的には日頃しているメイクで臨んでいた。

 

特にオンライン面接では、カメラ越しに顔色が良く見えるようにチークやリップは普段より濃いめに塗るようにしていたし、カラコンも普通に付けていた。だってカラコン無いと根本的にブスだから。(典型的なカラコン依存性)

 

就活メイクにおいて、「真面目さ」や「誠実さ」をアピールすることも当然大事だが、それを意識しすぎるあまり「野暮ったさ」や「覇気のなさ」を感じさせることもある。

 

就活は第一印象が大事なので、やはり就活メイクにおいて一番大切なのは「自分の顔をいかに良く見せるか」だと思う。

 

 

今回はコロナ時代の就活〜オンライン面接編〜ということで、次はコロナ時代の就活〜人間関係編〜でお会いしよう!!サヨナラ!!!(終わり方雑すぎマン)